2013年4月28日。
当ブログのネタもようやくGWまでやってきました。
引き続き赤レンガ巡礼シリーズですが、まずは高知県から。
この日最初に訪ねたのは、高知市街西部にある由緒あるお屋敷。
いわゆる地元の名士のお宅ですが、敷地内に2棟の煉瓦蔵があります。
ひとつは道路脇にある小さめの蔵。
小さいながらもそれなりに装飾性を意識したつくりになっていますが、規模の割りに若干屋根が大き過ぎるような気がしてなりません。
そしてもうひとつは敷地中程にある中規模の蔵。
こちらもしっかり装飾性を意識したつくりとなっております。
しかも遠目から見てもわかるくらい保存状態は良好。
おそらく持ち主がきちんと手をかけてられるのでしょう。
因みにI邸のすぐ傍にもう1棟煉瓦蔵があります。
こちらは簡素で色も褪せていますが、つくり自体はちゃんとしているように見えます。
位置的に見てI邸と関連あるのかもしれませんが、詳しい事は全くわかりません。
【名称】I邸煉瓦蔵
【住所】高知県高知市朝倉横町
【建築年代】不明
【訪問日】2013年4月28日
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