2013年5月4日。
前回に引き続き東平地区から。
駐車場を挟んでマイン工房と反対側、斜面を下った中腹にかつての貯鉱庫と索道停車場の遺構が残されています。
貯鉱庫は文字通り鉱石を一時保存するための施設。
索道は鉱石の運搬にとどまらず、生活に必要な物資等の運搬にも活躍したそうでございます。
向かって左上が貯鉱庫、真ん中右寄りが索道停車場。
地元では東洋のマチュピチュとして観光PRされております。
【名称】旧別子銅山東平貯鉱庫及び索道停車場
【住所】愛媛県新居浜市立川町
【建築年代】1905年頃
【訪問日】2013年5月4日
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