2012年8月14日、砺波平野を南へ。
子供の頃教科書で見た「散居村」と呼ばれる独特の景観の中を暫く走ると城端の街に辿り着きます。
その城端の街で古くから醸造業を営む城端醤油の旧培菌室。
醸造については素人なのでよくわかりませんが、培菌室と言うくらいですから醸造に必要なカビを培養する為の施設だったのでしょう。
現在は別の所に工場があるのでこの建物も別の目的で使われていると思われますが、赤レンガと六角に城のマークが古い街並みの中で独特の存在感を放っているのでございます。
【名称】旧城端醤油培菌室
【住所】富山県南砺市城端
【建築年代】1919年頃
【訪問日】2012年8月14日
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