2012年8月15日。
この日最後は名古屋市西区のノリタケの森を訪ねました。
と言っても、ここにあるメジャーな物件は以前巡礼済みなので、今回はその時把握していなかったマイナーな物件が目的です。
ひとつは、ノリタケがまだ日本陶器として操業していた頃に使われていた古い単独窯。
もちろん今は使われていませんが、モニュメントとして森の端の方にひっそりと残されています。
もうひとつは、隣にあるノリタケの工場内に残る危険品庫。
もともとノリタケの森はこの工場の敷地の一部を公園化したものですが、これは公園化されなかった側に残る唯一のレンガ物件だそうです。
もっとも、危険品庫というのは個人的な推測で、実際中に何が入っているのかはわかりません。
【名称】旧日本陶器本社工場単独窯および ノリタケカンパニー危険品庫
【住所】愛知県名古屋市西区則武新町
【建築年代】不明
【訪問日】2012年8月15日
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