佐賀関まで来たら半島の先端まで行きたくなるのが自然な流れでございます。
ここは九州と四国が一番接近する場所。
天気が良ければ対岸の佐田岬が見えるのですが、残念ながらこの日は霞んで見えませんでした。
※向こうに見えているのは高島です
遊歩道の階段を延々下り、灯台まで行ってみました。
灯台と言うと聳え立つイメージがありますが、ここの灯台はご覧の通り。
ここがすでに高台なので、無理に灯台を高くする必要が無いのでしょう。
詳しくは解説にて。
専門的な事はわかりませんが、この灯台がレンガ物件でない事はよくわかります(笑)
明治生まれの白亜の灯台。
図体は小さいですが、その重要性はとてつもなく大きいのであります。
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